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るろ剣主題歌で話題・NOMELON NOLEMON(ノーメロンノーレモン)とは?最新情報まとめ【ノーメロ】

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ここは2ページ目です。
目次の下から、前ページの続きです。

お品書き じゃま

結局、何が魅力なん?ノーメロのシビれる取り組み!

#ノーメロREMIX

シングル『どうにかなっちゃいそう!』は、リリース前からデモ音源が各種SNSで公開され、注目を集めていた。
(最初はノーメロの新曲であることも明かされていなかった)

そこから2024年7月7日に満を持して配信リリース。同日、リミックス企画が始動した。

https://twitter.com/23ki/status/1809941615617970202

ノーメロが他アーティストを巻き込んだSNS上での企画を行うことは初めてだったが、YouTube、SoundCloud、Twitter(X)、Instagram、TikTokのそれぞれで盛況を見せた。各サイトで「#ノーメロREMIX」をつけて巡回してみてほしい。

「ノーメロおしゃべり」

ノーメロおしゃべりは、2人がYouTube Liveで行う生配信。

他にも、2人のノーメロとしての活動に、「ノーメロおしゃべり」というものもある。
これはYouTubeでの生配信イベントで、不定期(最近は火曜21時~が多い?)に行われている。
内容はその名の通りおしゃべりや、視聴者からの質問コーナー、コメント読み、新グッズ紹介、重大発表、スクショタイム、2人の対決コーナーなど回によって多彩。
2人の会話のリズムが面白いので、予定を合わせてチェックしてみよう。

「精力的な楽曲公開、ファンとの交流」の項より。

2022/8/4の第1回放送からスタート。

開始時刻は20時だったり21時だったり。アーカイブは1日程度残って、そのあと非公開になる。

質問コーナーやコメント読みで、ファンとの交流機会を設けてくれるのが嬉しい。

開催前にGoogleフォームで、質問したいことなどのアンケートが取られるので、ぜひ書いておこう。

音楽の引き出しが多すぎる

ノーメロは、「コンポーザーのツミキ、ボーカルのみきまりあ」と紹介されることがあるが、
実際は、作詞・作曲・歌唱に、ツミキとみきまりあの両方が関わっている

ツミキ:そうそう。コンポーザーとシンガーの2人組ユニットって他にもたくさんいるけど、当たり前ですけどほとんどがコンポーザーはコンポーズだけをするじゃないですか。そういう固定観念も僕らは崩したいと思っていて。2人とも曲が作れるし、2人とも歌が歌えるから両方やろうよって。そういうところが僕らの持ち味の一つでもあるのかなと思います。

リアルサウンド – https://realsound.jp/2023/08/post-1399017.html

しかも、曲によって担当するパートの組み合わせが異なるので、楽曲によってガラッと雰囲気が変わる。
(詳細は作詞作曲早見表の項へ。)

そんな中でも、ツミキとみきまりあがもたらすコラボレーションは飽きが来ず、毎回違う味付けをしてくる。
多彩な組み合わせで無限通りの音楽の幅があることを感じさせられるのだ。

こんな斬新なことをやっているユニットはなかなかないので、虜になってみるべきだと思う。
これからも”新しい”を更新していくノーメロを間近で見続けていきたい。

将来は作詞作曲みきまりあ、ボーカルツミキの曲とか出ないかな…(勝手な願望)

その幅広さ、ライブでも

楽曲制作において作詞・作曲・歌唱にツミキとみきまりあの両方が関わるノーメロだが、
その表現の幅広さはなにも曲づくりだけには至らない。

ライブでもそのマルチプレイヤーさが遺憾無く発揮されているのだ。

2人の役割構成、そしてそれにサポートメンバーの楽器の切り替えを加えた構成を考えると、
一つのバンドながらもそこからは考えられない数の組み合わせを見せてくれる。

みきまりあ: ボーカルも、ギタボもやる

SSWシンガーソングライターとして活動しており、弾き語り動画などもネット上で見ることができる、ライブでも歌いながらギターを演奏する。

あるいは、ボーカルに専念することも。ツミキとのデュエットではステージの前で2人の掛け合いが見られる。

ツミキ:ドラム、ギター、ボーカル、キーボード、そしてDJ…なんでもやれる

ステージ上の可動範囲はツミキが最も広いと言えるくらいに、彼がライブで演奏する楽器は幅広い。

『cocoon “24”ver.』ではキーボードを弾き、『ダダ』でみきまりあと共にステージ上でマイクを持ち
『INAZMA』でギターを掻き鳴らし、『ウィスパー・シティ』でギタボやる。
そして靴を脱いで裸足になれば、本業のドラムを、『SUGAR』や『ゴーストキッス』、その他様々な楽曲で、激しく叩く。
NIGHT HIKEではDJセットを用いたパフォーマンスにも手を出した。

そして、彼がギターをやればれあいはドラムを、ドラムにスイッチしたられあいがギターをと、ノーメロならではの柔軟なバンド構成が光る。

ちなみに、ツミキはベースもできる。1人でバンド組めるやん

この項の写真はhttps://nmnlkankakuha.com/gallery/ より引用。

CD購入特典/ライブ入場者特典

タイトルの通り、CDを買ったりワンマンライブに行ったりすると、特典が得られる。

AmazonかTOWER RECORDタワーレコードSでCDを買うとシリアルコードのついた「ノーメロカード」というカードがもらえる。
ライブの特典では、そのライブでしか手に入れられないノベルティグッズがもらえる。

CD購入者特典:シリアルコードを特設ページに入力してGET!

  • 『POP』(特設ページはこちら)
    →ノーメロカード(ツミキver.):『INAZMA – miku』音源
    →ノーメロカード(みきまりあver.):『イエロウ 弾き語りver.』音源
  • 『感覚派』(特設ページはこちら)
    →ノーメロカード(メロンver.):1stワンマン『シャッターチャンス』フォトギャラリー みきまりあver.
    →ノーメロカード(レモンver.):1stワンマン『シャッターチャンス』フォトギャラリー ツミキver.
  • 『ルール』(特設ページはこちら)
    →ノーメロカード(メロンカード/ツミキver.):2ndワンマン『24』LIVE VIDEO『ダダ』
    →ノーメロカード(レモンカード/みきまりあver.):2ndワンマン『24』LIVE VIDEO『バッド・ラヴ』

ちなみに、『POP』『ルール』のCDケースに差し込まれているジャケットは、それ自体が大きなステッカーになっている。

https://twitter.com/NMNL_staff/status/1684839892805959680
この告知ツイートでのカードデザインと曲の組み合わせは、(なぜか)実際と逆になっているので注意。
上で示した組み合わせが正しい。
→修正されました。

ワンマンライブ入場者特典:当日入場時or退場時にGET!

  • 『シャッターチャンス』
    →EP『感覚派』のジャケットと着せ替えできる、ライブアートワークがデザインされたジャケット。
     裏面には2人からの直筆メッセージが。
  • 『24』
    →ライブアートワークデザインの、5cm四方のステッカー。
  • 『24+』
    →ライブ『24』の写真が載った、ネガフィルム風に仕立てられたしおりセット。
     ちなみに、ツミキorみきまりあから直接、手渡し。
  • 『RULE』
    →CDジャケットサイズの、『RULE』ライブロゴ。
     裏面には、ライブのセットリストが記載。

他にも、物販会場でCDを購入すると缶バッジがもらえたりするので、これも入場者特典のひとつと言えるかもしれない。

もうひとつの入場者特典:”撮影可”

https://nmnlkankakuha.com/gallery/ より引用。

今までのノーメロのライブでは、ライブ中の写真撮影がOK(今後変わる可能性あり・動画撮影の可否は公演によって違うので、各ライブでのアナウンスに注意しよう)。
その中で楽しみ方は人それぞれで、可能な限りいろいろな演出を写真に残す人も、ひたすらライブの光景を目に焼き付ける人もいた。

そして、各々の”シャッターチャンス”としてインターネットにアップロードされた写真を観ると、その日の記憶が眼前に思い出される。

ぜひ、Twitterなどでライブ当日の写真を探してみてほしい。

また『シャッターチャンス』ではなんと、終演後に観客がステージに上がって機材を間近で見て、さらに写真も撮影できるという夢のようなサプライズが行われたこともある。

ほんとノーメロはどこまでしてくれるんだって感じですよね。

にびたし
にびたし

以下に、私が撮影したいくつかの写真をば。(画質…)

ユニットを立ち上げたツミキの音楽観

インスタのこの投稿↓と、以下のツイートを読むべし。

Instagram

もっとツミキさんの価値観に触れたくば、インスタの”答弁”ハイライトをみるとよいかも。

オフボーカル音源も無料で聴き放題!ノーメロの味をより噛み締めよう

ノーメロの音楽は、その緻密に造り込まれたオフボーカル音源(カラオケ音源、インスト音源とも)のサウンドも大きな魅力。


こういった音源がなければ、自分で歌ってみたり”弾いてみた”等の二次創作のために聴き込んだりできないが、
ノーメロは楽曲のオフボーカル音源をSoundCloudというサイトとdropboxで全曲公開している。

第三者が作ったカラオケ用のよく似た音源じゃなくて、純度100%の本物ですからね!!(重要)

さあ、さっそく聴いてみよう!新しい発見があるぞ!

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