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ガンダム挿入歌で話題・NOMELON NOLEMON(ノーメロンノーレモン)とは?最新情報まとめ【ノーメロ】【ミッドナイト・リフレクション】

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こんにちは、にびたしです。

今回は、劇場先行版・機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)の挿入歌にも起用され、今話題の音楽ユニットNOMELON NOLEMONノーメロン ノーレモンについて書いていきます!

新曲『ミッドナイト・リフレクション』の配信はこちら

にびたし
にびたし

項目が分かれているので、目次を活用して好きなところから好きな順番で読んでね!

記事内に貼ってるリンクは全部「新しいタブで開く」ようにしてます👌

お品書き じゃま

https://nmnlpop.com/ より引用。

なんて読むの?どう略す?

ノーメロンノーレモン って読みます!わかりやすい!
(ノメロンノレモンじゃないよ)

略称は「ノーメロ」!略称を先に覚えちまえば、フルネームも順番を間違わず思い出せるはず…
(たま〜にノメノレって略称も見かけるけど、オフィシャルはノーメロやね。)

ちなみに、逆から読んでもNOMELON NOLEMON、いわば回文です。

ノーメロは、何か目的を持って生まれたユニットでも、何かの目標を達成するために結成されたわけでもない。
だからこそ、活動を狭めない、制限しないような、深い意味のない名前が必要だった。
それにそぐう、見た目も綺麗なユニット名なのです。


どんな人たち?どんな形態?

2人で幅広く活動している、”音楽ユニット”

メンバーはツミキみきまりあの2人。
SNSは記事の一番最後でまとめて紹介。

ツミキ

https://www.sonymusic.co.jp/PR/NOMELONNOLEMON/profile/ より引用。

1997年8月11日生まれ、大阪出身の音楽家。身長177cm。

2017年12月15日に、ボカロ曲『トウキョウダイバアフェイクショウ』でデビュー、さまざまなボカロ曲を投稿し、2021年6月5日に投稿した『フォニイ』が大ヒット。

多数のアーティストに楽曲提供(作詞・作曲・編曲)を行い、MAISONdes(メゾン・デ)の『トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat.花譜,ツミキ』はYouTubeでの再生数が7,000万を突破。こちらはアニメ『うる星やつら』の第1クールEDとして名を馳せた。

また、アイドル育成シミュレーションゲーム『学園アイドルマスター』のキャラクター・月村手毬のソロ楽曲『アイヴイ』や、YouTubeで1.1億再生を突破したバーチャルアイドル・星街すいせいのソロ楽曲『ビビデバ』も記憶に新しい。

エレクトーンやギター、ドラムなどの楽器、バンド活動の経験、作詞・作曲・編曲・MIXのほか、自身のボカロ曲のMVで動画制作を行ったことも。

好きな色は水色。

みきまりあ

https://www.sonymusic.co.jp/PR/NOMELONNOLEMON/profile/より引用。

2001年12月20日生まれ、東京出身のシンガーソングライター(SSW)。身長148cm。

愛称は「みきまり」(み↓き↑ま↑り↑のイントネーション)。

SSWとして、アルバムをリリースしたり、ワンマンライブを行ったりもしている。

2019年から2024年まで、アコースティックセッションユニットの「ぷらそにか」でボーカルとギターを担当。
THE FIRST TAKEのYOASOBI『群青』の動画ではぷらそにかとしてコーラスで参加したことも。
2023年6月には、ぷらそにかへの書き下ろしで『フリーダム』を作詞・作曲している。

2024年12月18日に、自身初のソロアルバム「i my PINK」をリリース。

得意なことはダンス、好きなものはパンダ、好きな色はピンク。

デビューしてからの数曲は、「ツミキが書いた曲をみきまりあが歌う」スタイルであったが、
1stアルバム『POP』の『rem swimming』ではツミキがボーカルに加わり“最強ツインボーカル”としてデュエットも実現している。

多くの曲で作詞・作曲をツミキが担う中、1st EP『感覚派』の『線香金魚』からはみきまりあが詩の担当をすることも。
他にも、『プーループ』では作詞・作曲の両方にみきまりあが参加こちらもツインボーカルの曲となるなど、さまざまな曲で2人の当初の触れ込みとしての立場が入り混じることが起こり、その度に我々の知らないノーメロの音楽をこちらに魅せてくれる。

2人が出会う前から、そして出会ってからも、それぞれの音楽活動をやってきたからこその、新たな化学反応の連続なのである。

ノーメロはまさに、固定の役割やスタイルにとらわれることのない、“挑戦し続ける音楽ユニット”なのだ。
ライブでの本人達の言葉を借りると、“音楽のための、音楽ユニット”


楽曲提供、コラボなど

シングル『タッチ』は、橋本環奈主演映画『バイオレンスアクション』の劇中挿入歌に起用されている。
↓元ツイが消えやがりました。。。

また、『SUGAR』は、エナジードリンクZONeとアーティストのコラボ企画「ZONe IMMERSIVE SONG PROJECT」で生まれた楽曲。
ちなみに、同企画にはYOASOBI(曲: ハルジオン)、花譜(曲: 危ノーマル)、他多数の人気アーティストが参加している。

そしてなんといっても、ノーメロ初となるアニメ・主題歌タイアップとなる水光接天すいこうせってんは見逃せない。
2024年10月から放送の、TVアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱』の第1クールエンディングを飾った1曲である。

さらに、2025年1月17日公開の劇場先行版・機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)の挿入歌に”宇宙飛行”をモチーフに書き下ろした新曲『ミッドナイト・リフレクション』で話題沸騰中。

挿入歌としては『タッチ』に次ぐ2曲目。公開日正午にアナウンスされ、その日の24時=1月18日0時に早速リリース。
楽曲は4日で40万回以上再生され(YouTube)、これまでの伸び方とは全く違う異次元の盛り上がりを見せている。


2024~2025年最注目アーティスト・ノーメロ

2023年夏公開の『SAYONARA MAYBE』がTikTokなどを中心に時間差でバズり2024年初夏から爆伸び、ノーメロ初のYouTube100万再生を達成。今ではすっかりノーメロを代表する1曲に。

続けて2024年11月には『どうにかなっちゃいそう!』がリリースから4ヶ月半というペースで2曲目のミリオン達成。
こちらはリリース前からデモを投下、リリース後にはRemix企画を開催するなどし、連日SNSを盛り上げていた。

ノーメロ関連ツイートで最もいいねが多いのがこれ。リリース前から注目されていたことがわかる。

2024年10月には、悲願の主題歌をるろ剣という超ビッグネームのアニメで獲得。
その次の曲が2025年1月の新作ガンダムの挿入歌(主題歌 米津玄師、もう片方の挿入歌 星街すいせい という令和のビッグネームに並ぶ布陣)と、ここにきて勢いが止まらない。

ノーメロが世間に見つかった1年間がまさに今であり、その注目度は『FLASH THE FIRST TAKE』への出演でさらに上昇している。

リリース日20時に『ミッドナイト・リフレクション』が、その2日後に代表曲『SAYONARA MAYBE』が立て続けに公開された。

にびたし
にびたし

正直ノーメロファンとしても感情が全く追いつきません。

何かデカいタイアップを掴めば絶対爆伸びすると信じて疑わなかったファンとしては、これ程嬉しいことはない。


これまでの活動、これからの活動

ノーメロのこれまでの軌跡を追うことができます。
いつから追い始めても、遅いってことはない!

結成でんせつのはじまり

ツミキが自身の24歳の誕生日に、ノーメロの結成を発表。
先ほど紹介した通り、同じ2022年8月11日に、ニッポン放送の「YOASOBIのオールナイトニッポンX」でデビュー曲『INAZMA』が発表&初オンエアされる。

ツミキがみきまりあに声をかける形で『INAZMA』が制作され、ユニット化が決定した。
「NOMELON NOLEMON」というユニット名(みきまりあに声がかかるより前に決まっていた)もツミキが考案したとか。

楽曲制作のやりかた

ツミキ作詞・作曲の曲に関しては、「曲先」-歌詞よりメロディを先に組み立てること、がメイン。

曲と詞が決まったら、ボーカロイドなどの合成音声で歌わせる「デモ音源」を制作し、みきまりあに渡す。

合成音声によるデモ音源は人間の感情がこもっていないので、音源を渡された側としても先入観にとらわれず、自分の解釈通りに感情を込めて歌うことができる。
これが、ノーメロの曲作りのポイントかもしれない。

ちなみに、みきまりあ作詞・作曲・その両方であったり、2人共同で作詞・作曲したりすることもあるので、実際の制作方法はより多岐に渡る。
例えば『線香金魚』は、みきまりあが書いた歌詞にツミキが音を乗せるという、ノーメロ初の「詞先」の曲。

アルバム・EPのリリース

デビュー半年後の2022年1月26日に、1枚目のフルアルバム『POP』を、
その年の9月14日に1枚目のEP『感覚派』をリリースしている。
そして結成2周年の2023年8月11日に、2枚目のフルアルバム『ルール』をリリースした。

豆知識的な小ネタ的ななにか

・NOMELON NOLEMONというユニット名と同じように、アルバム名も”回文”。1作目は『POP』、2作目は『ルール』、では3作目は…?
(本人たち曰く、ツミキは「回文大好きマン」。)

・なんなら、『プーループ』という曲も、前から読んでも後ろから読んでも同じである。言ってしまえば『ダダ』もそうである。
・曲名『ダダ』にはこんな感じの意味↓があるらしい。

駄々捏ねて生きましょうって歌詞です

ツミキ – https://twitter.com/23ki/status/1619610821449097216

「恋人同士が駄々をこねる」と「世間の在り方に突っ込むダダイズム」の二通りの捉え方ができる。

OTOTOY – https://ototoy.jp/_/default/p/1498293

・1stアルバム『POP』の1曲目『cocoon』は「ああ なにもないよる」という歌詞で始まり、
最後の曲『night draw』も同じ「ああ なにもないよる」という歌詞で終わる。
通しで聴いて味わい深くなる作品。

・1st EP『感覚派』には5曲収録されており、その1つ1つが「五感」のそれぞれをテーマにして制作されている。
2ページ目の曲紹介をご参考に。

ワンマンライブ開催と、夏フェス参加、交流イベントも

デビューから1年ちょい経過した2022年9月4日と同9日に、1stワンマンライブ『シャッターチャンス』が開催された。
4日は大阪・心斎橋BIGCATで、9日は東京・渋谷WWW Xで行われている。

また、2023年2月19日には2ndワンマンライブ『24』が、東京・KANDA SQUARE HALLで開催された。

2023年4月23日には、2ndワンマン『24』の映像と初公開のMV3つを鑑賞でき、後半では2人のトークライブも観れる『24+』というイベントが、東京・池袋HUMAXシネマズという映画館で催された。

そして、2023年7月16日、北海道で行われる夏フェス『JOIN ALIVE 2023』で、初めてフェスに参加。
当日、出番はNEO WALTZステージで13:05から。新しい学校のリーダーズの直前の出番であった。

さらに、2023年8月20日、大阪で開催される夏フェス『SUMMER SONIC 2023 OSAKA』、通称サマソニ大阪でSONIC STAGEのオープニングアクトを務めることも(チケット売り切れ後に)発表され、ステージを盛り上げた。

2023年10月6日にはアルバム発売を記念した3rdワンマンライブ『RULE』が東京・LINE CUBE SHIBUYAで開催された。

2023年12月19日、FM802のラジオ番組・802エイトオーツー Paletteパレットによる、ノーメロにとって初の対バンライブ『MIX SPICE vol.1』が、大阪は難波のYogiboヨギボー META VALLEYメタ・ヴァリィで開催される。水槽フィロソフィーのダンス(フィロのス)が会場の熱気を高める中、トリとして登場。

2024年2月には、全国5都市のライブハウスを巡る、ノーメロ初のツアー『アストロ飛行ツアー』を開催。
札幌(4日)、名古屋(12日)、福岡(14日)、大阪(21日)、東京(28日)の順。

2024年6月2日、石川県産業展示館で開催された音楽フェス『百万石音楽祭2024 ~ミリオンロックフェスティバル~』、いわゆるミリオンロックの2日目に出演。手取川ARENA(2号館)にて、13:30~14:00の部でステージに立った。

2024年8月24日、東京・渋谷道玄坂で開催されたNIGHTナイト HIKEハイク Mid 2024』というライブサーキットに出演。ノーメロの出番はSpotify O-EASTにて、開幕から3番目。
ノーメロにとって初めてのサポートメンバーなし: ツミキとみきまりあ2人だけでのライブで、ステージはDJセットとドラムで構成。
また、ノーメロのライブで初めてノーメロ以外の曲が披露され、サプライズで始まったみきまりあ歌唱のフォニイに会場は大盛り上がりであった。ノーメロの後、会場を移してツミキ単独でのDJ出演もあった。

2024年10月11日、『Sound in Night』と題されたライブにて、“バンドとの”対バンのデビューを飾った。愛知・ell FITS ALLでのこのライブは、トップバッターのG overとトリであり主催のCLAN QUEENに挟まれ、2番目にステージに登場、リリース直後の新曲『水光接天』をライブ初披露した。

2024年10月28日、前年開催されたMIX SPICEの第2弾となる『MIX SPICE #2』に出演。会場はvol.1と同じ大阪・Yogiboヨギボー META VALLEYメタ・ヴァリィで、ノーメロとNELKEの2バンドが演奏。

2024年11月22日、chef’sとの対バンとなる『chef’s presents 「おてまえ」』が東京・下北沢のADRIFTにて開催。出演順はWON→ノーメロ→chef’s。

次のライブは、2025年3月2日に東京・渋谷FOWSで行われる『Hype The Rock Vol.3』。Dannie May、紫 今との3マン。

さらに、2025年3月16日には『SANUKI ROCK 2025』も控えている。

精力的な楽曲公開、ファンとの交流

次の「曲一覧」の項で紹介するように、ノーメロの曲は全てYouTubeで無料で聴けるようになっており、各種サブスク・ダウンロードサイトにも楽曲を公開している。

他にも、2人のノーメロとしての活動に、「ノーメロおしゃべり」というものもある。
これはYouTubeでの生配信イベントで、不定期(たいてい、火曜21時から1時間程度)に行われている。
内容はその名の通りおしゃべりや、視聴者からの質問コーナー、コメント読み、新グッズ紹介、重大発表、スクショタイム、2人の対決コーナーなど回によって多彩。
2人の会話のリズムが面白いので、予定を合わせてチェックしてみよう。


ノーメロの出してる曲一覧(時期別)

→今現在出てる31曲、リリース時期で大きく5つに分けられます。早い方から順番に、

1stアルバム『POP』収録曲

1st EP『感覚派』収録曲

3ヶ月連続シングルリリース企画

2ndアルバム『ルール』新規制作曲

シングル『どうにかなっちゃいそう!』・『水光接天』・『ミッドナイト・リフレクション』

2025/1/22現在、全部で31曲がリリースされています!

にびたし
にびたし

曲名のところを押すと、YouTubeで無料で聴けるようになってるよ!

全曲各種サブスクで聴けるし、YouTubeだと無料で聴けちゃいます!聴く機運!!!

作詞作曲早見表(随時更新)


長くなってきたので、このへんで次のページにいきたいと思います。
次は、ノーメロの魅力についてご紹介。

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